きまぐれ逃避行 (feat. 知声) [TA Ver.]歌词

作词 : カヤバシュンタ
作曲 : カヤバシュンタ
宙を舞っている悪い太陽が
僕らのこと嘲笑った
だが決まっている最後に笑うのは
楽しんだやつだって
鐘がなればまたいつかの
終わらない夢の出発点
今はただ歩くことを
思い出して
ほら裸足になって常識破って
君のところまで
曖昧な想像がリアルになって
もう止められないぜ
えらく真面目ぶった気まぐれ少年
牢を抜け出したら
いつか雨は降って地は固まって
僕ら進むだけ
脳を巡っている単純な理想像は
求めるほどに遠ざかった
だが迫っているタイムリミットは
逆再生されていく
思い出せばまたいつかの
抜けない棘が踊り出して
古傷開くことも
厭わないで
今嵐を待って追い風に乗って
いこうぜ4次元まで
網を掻い潜って闇夜を縫って
もう囚われないぜ
固く閉ざしていた心開いて
今日を受け止めたら
痛みを振り切って血は固まって
カサブタになっていく
ふと気づけばもういつかの
終わらない夢の終着点
今はただ眠ることも
忘れさせて
ほら裸足になって常識破って
君のところまで
曖昧な想像がリアルになって
もう止められないぜ
えらく真面目ぶった気まぐれ少年
牢を抜け出したら
いつか雨は降って地は固まって
僕ら進むだけ
君と笑うだけ