Re:blue (feat. 知声) [TA Ver.]歌词

作词 : カヤバシュンタ
作曲 : カヤバシュンタ
君が予知していた退屈な今日は
素知らぬ顔で夏を纏っていた
それもいいかと言い聞かせてみても
ふと気づけば思い出に潜ってる
こんな自分は嫌だって言ってる
そんな自分自身はどうだろう
鏡合わせの迷路の中迷っている
思い出していたんだ　快晴の空に
一筋光ったひこうき雲
伸ばした手のひらポケットに隠して
ただきっかけを待っていた
後悔なんて数えきれずに消えていくとしても
広がるこの景色を無くさないように
なんとなく描いたいつかの未来は
僕に見向きもせずに通り過ぎていた
それも運命と割り切れるほどには
賢くないって君はわかるだろう
大人になるだけで変わることなど
何一つないと知って
呼吸さえも覚つかぬ今日に喘いでる
遠く去ってしまった花の季節に
落としてきたんだ喜びも
手にしたものすら大事にできずに
ただ傷だけ数えていた
一回だってやり直しは効かないとしても
繋いだこの手だけは離さないように
何一つ不自由の無い中で僕ら
粗探しに命を使ってる
それすら時が経てば忘れてまた
同じ過ちを繰り返す
目の前すら見えない時もそこに
輝く明日を探してる
呆れてしまうくらい小さな足取りを踏み出していく
思い出していたんだ
忘れかけていた
Ah
思い出していたんだ　快晴の空に
一筋光ったひこうき雲
伸ばした手のひらポケットに隠して
ただきっかけを待っていた
後悔なんて数えきれずに消えていくとしても
広がるこの景色を無くさないように
Ah