遠吠えのうた (feat. 知声) [TA Ver.]歌词

作词 : カヤバシュンタ
作曲 : カヤバシュンタ
生き急ぐ駆け足の先に
無気力が待っていたら
飛ばすスキップで大事なもの
見落としてしまったら
努力なんて聞こえは良いが
所詮一つの逃避なんだよと
目の前を通り過ぎゆく
他人に心曇らせて
脳内じゃ都合のいい物語を描くのに
いつも目に見えない何かに怯えて
どんな感情も声に出して流すように
そんな爽快な人生に憧れていた
誰一人もいない世界で
僕を見つけられたのなら
そんな夢想を続けながら
期待してたわけでもないが
どうせ夢物語さ
いつかきっと錆でも生えて
忘れ去ってしまうから
そんなこと思いながらも
だらだら続けてるのは
信念とかそんなんじゃなくて
手放すことが怖いのさ
等身大でいられたら望むものも無いのに
今日もギターぶら下げトレブルを上げた
今日の失敗が明日の成功になるように
ずっと前を向く君に遠吠えのうた
誰にも見られない所で
一人泣いているのならさ
そんなふうに笑わないでよ
誰もが俯いてるこんな世界で
人生のロールモデルなど見つかるわけなくて
それでも諦めない君の姿は
やっぱり滑稽でどこか美しいと思えた
どんな感情も声に出して流すように
そんな爽快な人生に憧れていた
誰一人もいない世界で
僕を見つけられたのなら
そんな夢想を続けながら
あぁ