イングリッシュ・ゴールデンレトリバー歌词
作曲 : デレク・ターナー
窓の向こう側 柔らかな陽が射す
ベランダの片隅 眠っている
真っ白なむく犬
瞼閉じた顔
ああ 気持ちよさそうだね
何か寝言を言っているけど
どんな夢見てるのだろう
僕たちはいつ頃から
一緒に暮らし始めた?
人生のその大半を
君と生きた気がする
イングリッシュゴールデンレトリバー
嬉しい時も悲しい時も
何も言わずいつも僕のそばに
いてくれてありがとう
やがて目を覚まして
何もなかったかのように
僕に向かって走って来るよ
遊んでもらえると思って
友情はいつの間にか
甘噛みされて芽生えた
どうすれば傷つかないか
わかり合っていたんだ
イングリッシュゴールデンレトリバー
言葉より大切な温もりに
気付かされた
君がいなきゃ
僕はひとりぼっちだった
“SORA”と呼んだらいつでも
全力で駆け寄って来るよ
だから僕は安心していた
どんなことあったって
イングリッシュゴールデンレトリバー
嬉しい時も悲しい時も
何も言わずいつも僕のそばに
いてくれてありがとう
そう君は僕の永遠の友
イングリッシュゴールデンレトリバー