アブジェ (CXXXII Ver.)歌词
水平線の遥か上を
飛んで征く、
裏返った蜻蛉の羽が
世を分かつ、
考えた事がありますか、
おぞましさとは?
美しさとは?
はじめから其処に在るが儘、
誰が為に花は咲くのでしょう。
継ぎ接ぎだらけの筏が、
とろけて川と混ざり、
独りよがりの退廃に、
首まで浸かったまま。
羨望の囚われる人が
飛んで征く、
心骨処は乖離し
捻じれ落ちる、
感じた事がありますか、
おぞましさとか、
美しさとか、
はじめから其処に在るが儘、
誰が為に花は散るのでしょう。
継ぎ接ぎだらけの筏が、
とろけて川と混ざり、
独りよがりの退廃に、
首まで浸かったまま。
継ぎ接ぎだらけの筏が、
とろけて川と混ざり、
独りよがりの退廃に、
首まで浸かったまま。