Penumbra歌词
作词 : ど〜ぱみん
作曲 : ど〜ぱみん
VIPこの目に応答して
いっぱいに呼吸で満たして
何年分の陽をまた翻して
機体に添えたその手で
未来に賭した祈りが
いつかずっとどこかで
息吹くのでしょう
一滴の不幸せを
優しく噛み砕いて
きっと静かに灯る程に
秘密裏に絶えていく
歌う喘鳴飛び交う境界線
回る発条最終回へ
無機物なりの芽が出て
これが真実だって言うまいね
おべんちゃらで済ます前に
海鳴りが止まなくて
迎えにこの手で引っ張って
いっぱいの造花で満たして
何年分の陽をまた翻して
機体に添えたその目で
未来に賭した祈りが
いつかずっとどこかで
息吹くのでしょう
本当じゃなくて
なくていいのにさ
注がれて溢れてしまう命
壊れたって
たっていいけどさ
少しだけ借りていくよ
君の為に
人だかりの春の中で
吐く息が冷たくて
酷く傷んだモノローグを
誰かが奪い去った
巡る神経毒に吐きそうで
無心で遠くに行きそうで
輪郭のない次元へ
そろそろ何かがズレていくように
世界がズレていくように
すべてがズレていくように
見えて
見えて
痛みなんて
なんてないのにさ
治り方だけを歩き探した
赦せないな
ないな
そんなこと
有り余るほどあるだろう
不幸感ない世界よ
春に花芽を
不幸感ない世界よ
春に花芽を
混じるあの日々とペナンブラ
本当じゃなくて
なくていいのにさ
注がれて溢れてしまう命
壊れたって
たっていいけどさ
少しだけ借りていくよ
VIPこの目に応答して
いっぱいに呼吸で満たして
何年分の陽をまた翻して
機体に添えたその手で
未来に賭した祈りが
いつかずっとどこかで
息吹くのでしょう