海岸線歌词
作词 : 金閉開羅巧夢
作曲 : 金閉開羅巧夢
编曲 : ハム
長い坂道 香る潮風
当たり前はいつもそこにあって
空を走る ひこうき雲
いつまでも続く気がしていた
水平線 波打つ光に
笑いあった声がこだましてる
心のすみで分っていたのに
いつまでも続く気がしていた
伸びていく背に 怯えていただけの心
伝えたいことも選べない言葉
どうしてかな
あの海も あの空も
この夏と今、静かに終わる
あの日々も この線で繋がっているから
僕らは行ける
繋がっているから
下る真夏日 落ちていく影に
ボタンをひとつだけ外してみる
視界の端に萎むツユクサ
とうしてか切なくなっていた
水平線 月を揺らす波
笑いあった声を思い出してる
心のすみで分かっていたのに
どうしてか切なくなっていた
戻せないまま いつまでも埋まらない心
何をしてみたってかすりさえしない
どうしてかな
あの海も あの声も
この夏と今、静かに終わる
あの日々が この線で繋がっていくから
僕らは行ける
繋がっていくから
水平線 波打つ光に
笑いあった声がこだましてる
いつまでも続く気がしていた
僕らの夏が
今、静かに終わる
あの海も あの空も
この夏と今、静かに終わる
あの日々も この線で繋がっているから
僕らは行ける
僕らは この夏が
繋がっているから