深夜特急歌词
作词 : Raku
作曲 : Raku
赤い夜汽車に乗って
揺られゆく
午前二時と少し
振り返る暇もなく
突然に
訪れた別れの先は
感動的なワンシーンが
きっと待っているはずさ
僕に想像できるものは
もういらない
ただ風に舞っていく
街の匂いも風景も
砂に残った足跡を
消し去っていくように
覚えた寂しさは
君とまた逢える魔法
ただ一つだけ胸にしまったよ
♪
古びた地図なぞって
口遊む
あの日覚えた唄を
辿り着くあてもなく
漂って
いたりする日々もあるけど
快進撃のストーリーが
きっと待っているはずさ
僕に想像できるのなら
叶えられる
嵐のように去っていく
隠した不安も後悔も
夢に描いた道のりが
導いてくれる
選んだ正しさが
不確かな希望でも
ただそれだけで進んでいけるから
♪
昨日までを置き去りにしたまま
車輪はただ回っていく
ただ風に舞っていく
街の匂いも風景も
砂に残った足跡を
消し去っていくように
覚えた寂しさは
君とまた逢える魔法
ただ一つだけ胸にしまったよ
ああ また少しだけ背が伸びたかな
♪