夢の彼方歌词
作词 : Eve
作曲 : Eve
有象無象世界に 飽き飽きしては
真実を待っても 届かないと知っては
裏切られるのは御免だから
信じられるのは君だけだわ
新しい部屋にはもう慣れたかな
その温もりだけは冷めないまま
またどこかへ隠れてしまったわ
その瞳にはどう映ってるんだろうな
土砂降りにあって やるせなくなって
黙って黙って 見透かされちゃうから
この街を見ている 君の背中は今日も強く
大きく見えたんだ
呼吸をするように 願いを吐いては
目移りするほど 魅力的だわ
意味ほど無価値なものはないけど
その言葉一つに嘘などはない
約束の時が近づいては
まだ物語をみていたいから
夜天光が今日も君を照らすだろう
その瞳にはどう映ってるんだろうな
大袈裟じゃなくて 虚勢でもなくて
命をかけて向き合えたことだけが
何もない退屈な日常さえも
この真実も 今は
土砂降りにあって やるせなくなって
黙って黙って 見透かされちゃうから
この街を見ている 君の背中は今日も強く
明日を迎えるような
廻る街の彼方へと