おかえり歌词
夜の水面に 飛び交う蛍が
流れ星みたいで きれーなのん
どこからともない 雉鳩の声
モノマネしながらいく でこぼこ道
澄み渡る星空の下
いつの間にか並んで眠ってた
朝日がおかえりって微笑んでた
ここは世界一優しい おかえりが待ってる場所
さりげない日常 ふわりと
抱きしめてくれるよ
ここは世界一暖かい 春が訪れる場所
ほら 花のこえが聞こえてる
虫にくわれた草の実の先で
跳ねるバッタを 捕まえたよ
木漏れ日が射す 岩場の上で
駄菓子屋で買った シャボン玉吹いて
春夏秋冬が踊る
太陽と月が時計の針
のびのびと巡る なな色の空
ここは世界一優しい おかえりが待ってる場所
埃かぶった思い出が何より宝物
いつも変わらない愛しさが 出迎えてくれる場所
ほら また季節が歌ってる
のんびりと歌うから
のんきな風が吹いた
すすきの穂が寂しそうに揺れてる
遠くで聞こえるよ
「帰っておいで」
ここは世界一優しい おかえりが待ってる場所
さりげない日常 ふわりと
抱きしめてくれるよ
ここは世界一暖かい 春が訪れる場所
みんなみんな大好きな人 大好きなふるさと
りぴーと!
いつも変わらない愛しさが 出迎えてくれる場所
ほら また季節が歌ってる