月夜に愛秋歌词
作词 : うらん
作曲 : 菊谷知樹
硝子(がらす)の向(む)こう側(がわ)
眺(なが)めていた
サラサラ…木々(きぎ)の声(こえ)
内緒話(ないしょばなし)?
空(から)っぽブランコに
積(つ)もる落(お)ち葉(ば)
なぜだか焼(や)き芋(いも)が
欲(ほ)しくなるぞ
バカ野郎(やろう)…
フワフワふじおか抱(だ)きしめたら
何(なん)だかもう少(すこ)し遊(あそ)びたい
気(き)ままに寝転(ねころ)んだら
秋(あき)の夜長(よなが)は
不思議(ふしぎ)と穏(おだ)やかだな
団子(だんご)も食(た)べたいぞ
微笑(ほほえ)み彩(いろど)るような
実(みの)りの季節(きせつ)
まったり過(す)ごさせろよ
さよなら夏(なつ)の日(ひ)よ
月夜(つきよ)にウサギ影(かげ)
星(ほし)の小舟(こぶね)
セツナに誘(さそ)われて
あぁ愛秋(あいしゅう)
大事(だいじ)な想(おも)い出(で)を栞(しおり)にして
読(よ)みかけページから明日(あす)へ行(ゆ)くぞ
上等(じょうとう)だ!
サンマにマツタケ
栗(ぐり)ごはんだ
秋(あき)は特別(とくべつ)だ
なめんなよ
気(き)ままにのんびりだろ
秋(あき)の夜長(よなが)に
じっくり読(よ)み更(ふ)けたい
物語(ものがたり)もあるぞ
微笑(ほほえ)みカーディガンを
ふわり羽織(はお)って
パジャマで集(あつ)まりましょ
なにやら幸(しあわ)せだ
灯(あか)りを消(け)したなら
「続(つづ)く」にしよう
おやすみ 良(い)い夢(ゆめ)を
あぁ愛秋(あいしゅう)