千の古歌词
ずっとずっと覚えている
あらゆる君の姿でも
朽ちてく儚い身体さえ
すべてがすべての理
何気ない笑顔
何気なく呼ぶ声
僕の脳裏よぎる優しい笑顔白く
歩んでく路はこの先交差して
そしていつかずっと離れゆく
けど二人ならきっと
どんなことも越えて
私という枷を切って
どこまでも
いつまでも変わらないままで
枯れ果ててもなお果たせぬ
この世に根を伝う間は
貴方を思い続けたい
どうしてこんなにも狂おしいの
悲しくはないと思ってた
貴方の幸せを願ってます
この身が尽きて空になっても
思い返すほど貴方待ち続けた
幾年の月日これ以上は
幾重にも季節越え
遠い夏のいつか
待ちわびてた
貴方が今降り立った
「忘れない、いつまでも君の姿」
しおれてく君もこの僕も
二人の幸せを願ってます
この身が尽きて空になっても