ひとつの理由歌词
深いため息と重い足取り
ひとりになるとふと思い出す
誰かが言う「自分らしさ」とか
「やるべきこと」とか
どこに忘れてきてしまったのだろう
楽しい日々がたまに怖くなる
終わりのないストーリーなんて
ないのだけど
海に沈んだあの日の涙も
ずっと今の自分がいる
ひとつの理由だから
暗い部屋に灯った明かりが
ふと笑顔取り戻させる
誰かが言う「幸せ」について
考えたりして
きっと答えは隣を歩く
華麗な日々にまた臆病になる
続きのないストーリーばかりかき集めて
空に見つけたあの日の星が
きっと明日の自分示す
ひとつの理由だから
階段をのぼる度
守るものが増える度
震えが襲うけど
周りを見渡して
たくさんの瞳とあって
さあ行ける 理由があるから
楽しい日々がたまに怖くなる
終わりのないストーリーなんて
ないのだけど
海に沈んだあの日の涙も
ずっと今の自分がいるひとつの理由
華麗な日々にまた臆病になる
続きのないストーリーばかりかき集めて
君に預けたあの日の言葉が
今を強く生きるための
ひとつの理由だから