空っぽのフタリ歌词
空っぽのフタリ
歌:優稀澪
作詞:折倉俊則
作編曲:折倉俊則
気付かないフリの方がいいの
自由に触れるんだって
わからないフリの方がいいの
方角にすぐ迷ってしまいそう
顏の見えない快楽
触れてはいけない気がしても
今なら言い訳もできるかも
伝わらない言葉を並べて
わざと だって 目覚めたくない
冷えた指先はそのままで
どうか ずっと 目を閉じていて
我侭と言われる前に突き放すから
空っぽのワタシは二度と
光を求めないのに
空っぽのアナタはいつも
冷たくは無い真実をくれる
諦めたはずなのに
暖かなまま返されて
形がワタシに似ているみたい
最後まで言わない、聞かない
わざと だって 解ってるから
溺れそうなアナタとの距離
近い?遠い?ワタシ次第
今はまだ 夢のままで続けられるから
浮遊 夢遊 こんなんで
ワタシ 顏見られないよ
(浮遊 夢遊 こんなんで)
(ワタシ 顏見られないよ)
ホントはそんなのじゃ嫌
わざと だって 目覚めない
最後まで言わない、聞かない
わざと だって 解ってるから
溺れそうなアナタとの距離
近い?遠い?ワタシ次第
今はまだ 夢のままで続けられるから