桜舞う、水の旋律歌词
逢いたいよ
逢いたいよ
何処までも広がる 緋色の夕暮れ
宿命という空が いつになく遠い
嗚呼 あなたを描いては雲に焦がれて
嗚呼 高く飛び立てる空へと弧描く指先
綴る思い出を一つ二つ この手で紡ぎ出して
儚き旋律が届きますか 私はここにいます
愛しいよ
愛しいよ
思い出の轍も 静まりゆく宵
無邪気さを纏って 水鳥は笑う
嗚呼 あなたの手の平を思い出しては
嗚呼 近づけないまま 痛みを抱いて歩いた
水面に映るその面影を ゆっくり掬い上げる
今宵満ち欠けたおぼろ月に あなたを重ねた夜
逢いたいよ
逢いたいよ
例え遠く遠く離れても あなたを思っている
はらはらと踊る桜の舞 淡き甘き思い出
綴る思い出を一つ二つ この手で紡ぎ出して
儚き旋律が届きますか あなたを愛してます
忘れない
忘れない