六等星の夜歌词
独り泣いたって 虚無なこの手 満たされないから
現在透かして 切り刻んじゃうの痛みを照らして
揺れる喧騒と怠惰な日々 ヘッドフォンに押し殺して
割り切れない問題の数がほら ココロを埋めてく
「もうなんだってよくね?」なんて薄ら笑い
だけど観たい未来はいつも 手探りのまま
夜空に揺れている 六等星に
にじんだ夢のカケラ 重ねてみた
月明かりに消えちゃうような 僕の心
痛みで照らしてゆけ 切り刻む夢たち星空を
独りぶったって 特に何もすること無いから
声殺して 切り刻んじゃうよ 痛みを減らして
濡れる変貌に絶え間ない日々 ヘッドフォンに流れてくる
とめどなく膨大なメロディーの洪水がほら ココロを埋めてく
「ああもうなんかかったりぃ」なんて薄ら笑い
だけど観たい未来はきっと 向こう側なの
夜空に揺れている 六等星は
にじんで紅く揺れる 僕そのもの
月明かりの夜間飛行に 旅立てたら
いつかは見えるだろうか 切り刻む夢たち星空を
夜空に揺れている 六等星に
にじんだ夢のカケラ 重ねてみた
月明かりに消えちゃうような 僕の心
痛みで照らしてゆけ
切り刻む夢たち星空を