星が消えた夏...歌词
一瞬だって覚えてる
君と見た空 弱い光さ
心の中で今も歌ってるよ
何度もループしてる
最後のバイバイだよ
時計はもう半回転
まだ君を待つつもりです
余計な荷物は捨て
ポケット分だけの思い出
無謀だとか言ったっけ
地図にはない場所へ旅立つこと
片思いの約束は
二度と届く事はないと知った
歩幅が合わないまま
広がった距離さえ
悲しさより 愛しくて
ただ星を眺めた
一瞬だって覚えてる
君と見た空 弱い光さ
鮮やかに記憶へと 変わる前に
言葉や歌にして いつでも感じれるように
何光年も向こうじゃなく 目の前のこと 君が主役だ
単純なほど伝え難い言葉「ありがとう」って意味を
受け入れる事が出来なかった
星のない空を ただ見上げて
無重力な世界で 感じれるモノはなんだろう
キレイな言葉を並べ なんとなく愛を綴るメロディ
鼓動だけは鮮明で 確かなテンポで生きる君は
届く事ない場所に 帰ってゆく
後ろ姿見てた
メールの履歴はまだ
色褪せてないけど
「いつまでも泣いてちゃダメ」って
最後まで優しくて ああ
一秒だって戻れない
進むべきその未来の方へ
誰かのために 歌う事がまだ
できない 僕だろう 君はもう
どこにもいないのに
一瞬だって覚えてる 君と見た空
弱い光を 絶やさぬように
僕は生きてくと 誓う様に歌うよ
最後のフレーズ 見つけたから
何光年も向こうなら
また巡り逢い 笑えるかもって
単純だけど、イマを刻んでく
「ありがとう」って言葉を
色褪せないように 歌いながら
君を待つ
この空を見上げて