曖昧さ回避歌词
急いでいる訳は ぶら下がる運命が
空ッぽだって 知ったから
胸のうちでそう 渦巻いてしまった
気持ちを掻き出して 欲しい
切り出せない言葉に
深く沈んでる
だけ…
たとえば消せない 思いがあったとして
導かれる先 あるのでしょうか
何となく過ごしてた 今いる所に
記憶の切れ端 少し残して
欲張りはいつも 君との間に
心地悪さだけ 置いてくよ
すかり付いてたから 落ちずに済んでるの
その先は見ないよう
燃えさかる太陽に
混ざり合うことを嘆く
だろう…
たとえば分かってる フリをさせてよ
包ん込む言葉が 虚しくなる
叶うなら今までの 嘘、全部嘘でいい
よく似た話ね お終いなら
外はもう静寂のリズム 言葉も無く
痛みを揺り戻す
視界にさえ 入ってこない
ひたすらに何故か
願った
たとえば消せない 思いがあったとして
導かれる先 あるのでしょうか
何となく過ごしてた 今いる所に
記憶の切れ端 少し残して
無意識の溜息 強くなる思いは
今までの弱さのせい
そんなに躊躇って 離さないで 君の
そばじゃないと 意味が無いよ