たそがれ色の記憶歌词
作词 : 薪原あすみ
作曲 : さといも@天宝石P
約束交わせど行けず
君と離れてしまった日
暮れゆく空眺め泣いた
弱さが悔しい
「サヨナラ」せめて言えたら
こんなにつらくはなかった
君の笑顔や泣き顔が
胸を強くこする
ねえどんなに離れて
遠くで暮らしていても
忘れずいて欲しいんだ
泣きたい時
もう一度約束交わすなら
どこかでまた会いましょう
大人になった君を見たい
あのころよりずっと……
あの空に浮かぶ雲のように
どこかで繋がっている
私はそう信じているから
笑顔をまた見せて
一緒に遊んでいた頃
君が歌ってたあの歌
今も耳の奥
残ってるよ君の声で
どこかで君は今でも
やっぱり歌っているかな
少し舌っ足らずだったね
そんな君が愛しい
ねえどんなに大人に
なっても忘れずにいて
Ah あの時二人で
声合わせた歌
もう一度君に出会えるなら
つらくとも泣かないから
大人になって会いに行くよ
今度こそ必ず……
踏みしめるこの大地のように
どこかで繋がっている
どうか君も信じていてね
絆が生む奇跡
ねえどんなに離れて
遠くで暮らしていても
どうか君よ気が付いて
心はそばに
もう一度心を繋ぎましょう
手のひら重ねるように
大人になった君と歌う
新しいハーモニー
笹船を流す川のように
どこかで繋がっている
私はそう信じているから
また歌を聴かせて