アネモネ歌词
私自身だから
誰にも奪えない 秘密が欲しいのなら
鎖のない 首輪で 繋いで
初めて見せた顔 いつもと違う表情
合わせ鏡の世界みたいだ
ねえちょっと今少しだけ
私を見て逸らさないで
覗き見した未来が
輝くその時まで
花の蜜も 愛の言葉も
囁く声も 今はイラナイ
本音と本音でぶつかりたくて
自業自得 だからイエナイ
大事にしてた宝石箱に
鍵を掛けたのは私自身だから
優しく温めても けして孵らない夢
思い出して 泣いても足りない
替えのきかないもの 与えてくれるのならば
この瞬間刹那に生きたい
もうちょっと今少しだけ
抱きしめたら離さないで
アネモネの花言葉
贈る恋の花束 ああ
春になって夏を待ち
秋を越え冬もまた
君を想う巡る季節
ねえちょっと今少しだけ
私を見て逸らさないで
覗き見した未来が
輝くその時まで
花の蜜も 愛の言葉も
囁く声も 今はイラナイ
本音と本音でぶつかりたくて
自業自得 だからイエナイ
隠していた宝石箱の
鍵を開けたのは君の全てだから
君が全てだから