はらり、はらり。(Instrumental)歌词
(はらり)(はらり)(はらり)
「久しぶり」なんてねぎこちない
繋がりは消えないそう願っていた
(なぜ)想いとは裏腹
(なぜ)わがままも言えないんだ
街の人混み混じり合えない人影
(見上げれば)空は暗くて
(ざわついた)雑踏の真ん中で
(星は見えずに)靴の脱げたシンデレラ
(はらり)手の平に (はらり)落ちたましろ色
(はらり)冷たくて涙がこぼれた
(はらり)この恋が (はらり)終わる瞬間も
(はらり)熱はまだ冷めないみたいだ
(はらり)(はらり)(はらり)
ゴールすら見えない迷路で
立ちすくみ答えは出ないわからない
(でも)好きなんだ変わらない
(でも)それだけじゃ進めない
ブランコみたいだ行ったり来たり止まらない
(街はまだ)賑やかだから
(空っぽに)なったハートにそっと
(雪は止まない)嘘を注ぎ満たして
(はらり)街灯に(はらり)照らされた吐息
(はらり)切なさが漂って消えた
(はらり)この恋が(はらり)終わる音がした
(はらり)奥底に響く音だった はらり
指先にふれた暖かさ感覚が今も残ってる
(はらり)手の平に (はらり)落ちたましろ色
(はらり)冷たくて涙がこぼれた
(はらり)この恋が (はらり)終わる瞬間も
(はらり)熱はまだ冷めないみたいだ
(はらり)...
忘れない恋をした瞬間春の坂道
忘れない寄り添って見上げた夏の青空
忘れない手を繋ぎ歩いた秋のオレンジ
忘れない涙して離れた冬の痛みも
溶けずに時は積もった