共鳴世界の存在論 (オントロジー)歌词
壊れたラジオから
聞こえてくる音は
まるでボクらの声だ
ノイズの中埋もれ
錆び付いた言葉を
解き明してくれよ
誰にも届かない声が今
キミに聞こえたなら
ボクらは同じさ
孤独を抱えて響いて
引き合う周波数
存在証明をこの悲鳴を
或いは歌を叫び続ける
ボクは此処にいる
シンセカイの鍵を
そっとまわしたなら
さあ光の中へ今
明滅する町はボクらによく似てる
誰もが傍観者
照らしだされた影
触れられない灯り
曖昧なレゾンデートル
だれもが全てをわかれやしない
移ろい変わる人を
それでもボクらは
知らずにいられず
何度も何度も問うてく
止まぬ雨よ
この悲鳴や迷い纏めて
流したあとに答えてほしい
キミの目が映し出した
このセカイは
今どんな色で揺れる
嗚呼許されるのなら今
確かめたい
ただボクがボクであるその証
存在の理由を
この歌をそしてキミを
叫び続ける
ボクは此処にいる
シンセカイの鍵を
そっとまわしたなら
さあボクと共に
存在証明を
存在証明を
存在証明を
さあ往こうか