輪廻歌词
作詞、歌:山本美禰子
作曲、編曲:石倉誉之 & 小高光太郎
ひとり目覚める朝に 射し込む光もなくて
闇に鎖(とざ)された部屋の隅(すみ)で
あなたを待っていた
繰り返す孤独な夜に 願うのは微かな温もり
惹かれ合う惑星(ほし)のように
廻り逢う瞬間(とき) 夢視(み)て
あなたの心が描いた希望は
今もまだこの夜を照らす光(ほし)
I'll find you any time and place.
遠く離れても その優しさで私を包んで
新たな朝が来るその瞬間(とき)まで 導いてよ
ふたり出逢えた意味を 何度も確かめるように
触れた指先の暖かさが
今も残ってるよ
振り返す孤独な夜を 人はみな寄り添い癒やすの
惹かれ合う惑星(ほし)のように
結び逢う瞬間(とき) 希(ねが)って
戦いの果てに手にした未来は
限りあるこの時空(とき)を燃やす焔(ほのお)
I'll find flame only in your mind
今は離れても その温もりで私を包んで
新たな朝が来るその瞬間(とき)まで 待っているよ
廻る”しろ”と”くろ”を
鮮やかに染める奇跡
想いは夢になって もう一度生まれ来る
無垢なる子供のように
I'll find you any time and place.
時間(とき)が゙阻むんでも
変わらない 何度でも廻り逢う
I'll find flame only in your mind.
想いの車輪が動かすよ もう一度 めぐる輪廻
あなたの眼差し触れた愛しさが
今もまだこの夜を照らす光(ほし)
I'll find you any time and place.
何度でも呼ぶよ その優しさで私を包んで
新たな朝が来るその瞬間(とき)まで 傍にいてよ