宿り星歌词
作词 : 伊東歌詞太郎
作曲 : 伊東歌詞太郎
この右手が掴みそこなったものを
そっと そっと 思い出す
言の葉にのせてこの想いを伝えよう
今きみに
ゆらり揺れる 命を重ねて
さあ 行こう
きみとならば
永い夜を越えられる
歓びも痛みも分け合おう
こんなけがれた世界の中 二人で
二度と離れないように 誓うよ 愛のさだめ
月明かりに照らされた僕たちは
もっと もっと 輝ける
形のないものを信じることが大切さ
何よりも
めぐりめぐる 命を繋いで
未来へ
きみとならば
悲しみを越えられる
その過去も抱きしめてあげよう
こんなけがれた世界の中 見上げた
夜空に輝いた あの光を信じて
繰り返す時の中で
巡り会う星のように
離れるな
きみがいれば
どんなことがあっても
負けはしない ずっと守るから
こんなけがれた世界の中 二人で
きみとならば
永い夜を越えられる
歓びも痛みも分け合おう
こんなけがれた世界の中 二人で
運命さえも越え
選んだ手を握って 誓うよ 愛のさだめ