アヴェクトワ歌词
君の掌を隠して 泣いて
僕の手の内を暴いていたんだ
言わない 言えない 言わないと
分かってないけど
消えなくちゃ
消えなくちゃ
消えなくちゃ
もう、いいよ。
日々のショーケースにも黙って なんて
誰の手の内を奪っていたんだっけ
知らない、と笑ってたいけど
煩いの。
煩いの。
やまないの。
忘れないと 被ってみた
言わなくちゃ 消えてしまうだけ
僕の掌を暴いた
消えなくちゃ
消えなくちゃ
消えなくちゃ
元どおり、それだけ。
日々の路地裏を分かったつもりで
歩く愚かさに気づいてしまったので
見えないよ、君の声がさ
触れないで。
触れないで。
触れないで。
忘れない、と染まってくんだ
消えなくちゃ、息を止めるだけ。
君の手の内を暴けないの
捨てなくちゃ、
捨てなくちゃ、
捨てなくちゃ、
消えていく、それだけだよ。
もう、それで救われるなら
何もいらないなんてさ、
言えたら心臓も一つで足りるからさ
いないな もう
痛いの 僕のせいだと
鳥が鳴いてる
はいになってく
忘れないと、笑ってたいの
消えなくちゃ 踏み込めないままで
空を見下ろせば自由になれたと
まだ白昼夢に溺れている
何にも、なれないままで