変わり行く時代、変わらぬ空歌词

鮮やかに空　舞い踊るよう
美しき世に　羽を広げて
誰ぞ思うは　くにの馴染みと
いつか過ごした　昔の日々を
恐々とした心の中に　消えない想い
記憶の中蘇るのは　優しく微笑む顔
別々の道 歩いていても 忘れぬ言葉
「いつか、また」と 交わした声は 消える事なく響いて
永い永い時を過ごして 幾多の人生を共にして
変わり行く時代を流れても 変わらないあの空を見上げて
鮮やかに空 舞い踊るよう
美しき世に 羽を広げて
誰ぞ思うは くにの馴染みと
いつか過ごそう 未来の日々を
願わくは君 共に歩んで
共に未来へ 羽ばたけるなら
悔やむ事など 何もないだろう
朽ちたとしても 笑顔のままで
言葉だけでは伝わらなくて 違いあった頃も
もう今では 笑い話と言えるだけの時が経ち
若い頃の自分を見つめ 若い頃の二人を思う　
安らぎに似た 気持ちにただ
いつまでも浸っていられるなら
それだけでいい
磨き続けた輝きの中 安らかに今 眠り続けて
夢の中では くにの馴染みと
二人で過ごす 平穏な日々
永久に夢から 醒めたくないと 思ってしまう 自分の心
君に触れた手 確かな熱が 思い起こすよ 昔の日々を
かっこつけても 心は叫んでる
再会の日 待ちわびているの
どうか君が 同じ思いを抱き
同じ空を 見上げていて欲しい
鮮やかに空 舞い踊るよう
美しき世に 羽を広げて
誰ぞ思うは くにの馴染みと
いつか過ごそう 未来の日々を
願わくは君 共に歩んで
共に未来へ 羽ばたけるなら
悔やむ事など 何もないだろう
朽ちたとしても 笑顔のままで
見上げた空に 両手翳して