華火歌词
振り降ろした手の中
霞む月が映す
守るべきもの達よ
安らかに眠れ
繰り返す問いに
答えを探し続けて
囁く言葉に
気付く この思いを
焼け落ちてゆく
この身渡ら
戦場に咲く一輪の花としていま
道標どなろう
咲き誇れ華火
露と落ち 露と消え
我が身かな かのこと
梦のまた梦である
赤なき幻
春からの奥の夢がとしたらどんなに
よっかたのだろう
映ら 映ら魅惑
終わる事のない
雨が降で
すべで流しでしまえたら
言えることない
こころの花たが
埋められぬ思い
焦がれるほどに
苦しくなる
この身 焔に焼かれでも
守りたいのは
大切なものたち
この身に変えても
願いは空へと