白鶴ノ刃歌词
願うならば 月のように
美しく輝きたい
光映すはくいの中
鶴の戯れ言
浅き夢の中で問うた
己が覚悟は本物か
罪を背負いそれでもなお
切り進むこの道
泡沫の夜に 揺蕩う人ぞ
歌え騒げ手を叩け
宴もたけなわあな美し
狂気の眼差し
喧騒喧騒 煙に巻いて
流れるままに血を浴びれば
果敢に 盛んに 燃え盛る炎
命が滅びるその時まで
貫いた刃を掲げて
望むならば 平和の世に
美しくただありたい
人の欲ぞかくもあらん
悲しき運命を
泡沫のように 揺蕩う人ぞ
笑え叫べ踊ろうぞ
未来へ託す希望の世を
この身を投じて
来るぞくるぞ神に祈り
駆けた戦場に捧げる
命を 身体を こころさえを
命が果てるその時まで
貫いた刃を掲げて
流るる人の世
想いは果てなく
未来へ託す希望の世を
この身を投じて
喧騒喧騒 煙に巻いて
流れるままに血を浴びれば
果敢に 盛んに 燃え盛る炎
命が果てるその時まで
貫いた刃を掲げて