後書きの始まり、虚無の目次歌词
後書(あとが)きの始(はじ)まり、虚無(きょむ)の目次(もくじ)
楽(たの)しいことがあるほどに 涙(なみだ)の跡(あと)が消(き)えないんだ
そう 幼(おさな)いころから震(ふる)えを殺(ころ)した
僕(ぼく)らは死(し)んだその後(あと)どこへ?
目障(めざわ)りなアイツも
ケンカして叫(さけ)んだあの夜(よる)も
君(きみ)の名(な)も
そうやって/
何十年(なんじゅうねん)も刻(きざ)んできた
思(おも)い出(で)の全部(ぜんぶ) 全部(ぜんぶ)を
また僕(ぼく)たちは忘(わす)れ
消(き)えてしまうだろう
「どうすることもできない」って/
カミサマなんて壊(こわ)してしまえ
まだ まだ 夜(よる)が明(あ)けない
どうしたってそうなら/
わかんないことだ/
真(ま)っ暗(くら)な世界(せかい)は怖(こわ)いな
病気(びょうき)だって僕(ぼく)にはちっちゃなことさ
全部(ぜんぶ)全部(ぜんぶ)消(き)えて 終(お)わる
そうなんのが怖(こわ)いんだって
もう忘(わす)れたくないよ何(なに)もかも
助(たす)けてよ
限(かぎ)りある世界(せかい)で僕(ぼく)たちは
佇(たたず)んではまた怖(こわ)がって
悔(くや)み続(つづ)けてはまた
死(し)んでしまうのだろう
もう僕(ぼく)たちに道(みち)は無(な)くて
後戻(あともど)りもできない世界(せかい)で
何(なん)で 何(なん)で笑(わら)うの?教(おし)えて