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霧の底のキノコ谷歌词

歌手:Mamyukka 专辑:世界空想楽大系

作詞:未羽
音楽:オッカ

東から来た風が薄闇の谷を、岩肌を這う
朝霧の合間を切り裂き差し込む暁を待つ

か細く揺れる谷底の木々は光を求め上へ
伸ばす枝葉、覆いゆく地上
その影から生まれたのは——

影の子らは木々を育み
頂は今や天の帳
森と共に栄え闇の谷を埋め尽くすまで

光のない荒野に芽吹き
寄り添うようにして生まれる命
どこまでも天高く
まだ見ぬ明日のため 鳴らすキノコの歌

SER AV ENGE DAS ETTEN SGIL -それは木の根に棲み
I ZITTN OMM E TI S’VANN -水を運び糧をもたらし
A LA SGENMA DE YE JORD -痩せた大地に於いて気を育み
DIS OMM E JEFA RONYODVA -農穣をもたらす者
E LETT YORD SER A TIL -木もまたそれを養い
PA LINT AV LYSAT -光を分け与え
AV ENJ A L’AM YE KORD -寄り添うように生きる
SER O E NNI JA VIJA -故にそれを木の子と呼ぶ

南から来た人が切り立った崖を、岩肌を行く
迫る戦火、故郷を追われ
絶望の汀に立つ

高くそびえる谷底の木々を横目にさらに下へ
咲くはキノコ、それこそが希望
闇の底の木漏れ日を見た

森の子らは人を育み
森と共に栄え谷に築きあげたる街は——

地図の果ての異郷に根付き
寄り添うようにして繋いだ命
産声は高らかに
まだ見ぬ明日のため
今、蒸気が満ちる

闇を退け 光を灯せ
大地と共に命よ廻り行け
霧を纏いて 星に背きて
キノコと人の歴史は回る

窓ガラスの向こう
不揃いなキノコの屋根と煙突
蒸気と霧が混じる朝の街並み
歯車時計の螺子を巻き
機械気球が遠くで羽ばたき飛び立つ

少年は静かな瞳で夜明けの空を見上げた

キノコの谷の底でキノコの家に住み
森を守り、守られ生きる街
張り巡らす菌糸と唸りあげるタービン
眠る君を揺らしてほら今日が目覚める

東から来た風が解き放つ光の筋が
木々を照らし水に土に惜しみなく降り注ぐ

夜の果ての狭間に生まれ
寄り添うようにして色づく命
行き交う人の中で
安寧を祈る鐘が鳴り

光のない荒野に芽吹き
寄り添いあいながら受け継ぐ命
どこまでも天高く
まだ見ぬ明日のため
今、希望が満ちる

SER AV ENGE DAS ETTEN SGIL -それは木の根に棲み
I ZITTN OMM E TI S’VANN -水を運び糧をもたらし
A LA SGENMA DE YE JORD -痩せた大地に於いて気を育み
DIS OMM E JEFA RONYODVA -農穣をもたらす者
E LETT YORD SER A TIL -木もまたそれを養い
PA LINT AV LYSAT -光を分け与え
AV ENJ A L’AM YE KORD -寄り添うように生きる
SER O E NNI JA VIJA -故にそれを木の子と呼ぶ
SER AV ENGE DAS ETTEN SGIL -それは木の根に棲み
I ZITTN OMM E TI S’VANN -水を運び糧をもたらし
A LA SGENMA DE YE JORD -痩せた大地に於いて気を育み
DIS OMM E JEFA RONYODVA -農穣をもたらす者
E LETT YORD SER A TIL -木もまたそれを養い
PA LINT AV LYSAT -光を分け与え
AV ENJ A L’AM YE KORD -寄り添うように生きる
SER O E NNI JA VIJA -故にそれを木の子と呼ぶ
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