那由多の風歌词
閉じた瞳が みつけた唄
聞こえる朝が 全てだった
独りで居るしか 無いみたいだ
思えば全ては 正しかった
悲しみ気取りで 泣くみたいに
小雨も嵐も 正しかった
光が影を探すように
あなたの居場所を探したんだ
那由多の風 振り払って
踊り続けてる未来
空になって 宙に舞って
気付いたらもう 意味なんか無い
涙の雨 振り払って
踊り続けてるみたい
カラになって 宙に舞って
気付いたらもう 君はいない
確かな事それをずっと探し続けてるみたい
カラになって宙を舞って
気付いたらもう言葉は無くなる
あぁ歩道橋の上
街が夕暮れ色赤色に広がっていく
嘘みたいな空 ほら
那由多の風 振り払って
踊り続けてる未来
空になって 宙に舞って
気付いたらもう 意味なんか無い
涙の雨 振り払って 踊り続けてるみたい
カラになって 宙に舞って
気付いたらもう 君はいない いない