Atum歌词
初めから何もなかったと
思い込む事で受け入れられたのに
キミは他と違うからとか
思わせぶりな言葉につかまって
1つだけの負けないものとか
1つだけの叶うものだとか
そんなものはこれっぽちもないけど
それでも何か
ボクには何かあるのかな とか
また考えるばっかりで
特別なんか見つかるはずもない
見えない明日が怖いんだと言って
言い訳作って
結局 明日を見ようともしない
それなのに何で
どうにかなるんだと
気楽に考え抜いて
何もない それでいい
ボクには何もいらないからって
時々同じ夢を見てる
当たり障りのないつまんない話題で
夢ですら夢を見れなくて
終いに現実と夢がごっちゃになっちゃって
分からないけど
こんなボクには ボクにしか
見つけられないものなんだろ
見えない明日は
きっとボクにも訪れるんだけど
明日は明後日を見つけられるようにボクはなりたくて
どれが正しい事か
分からないけど
特別なものはボクにも見つかるはずだから