100万の墓标に背を向けて歌词
僕らが恐れることは
「満たされること」
「幸福」は何も生まない
行くあての無い僕らに何が残せる
垂れ流される言葉たち
価値の無い音ばかりさ
この狭い部屋の中
「触れて欲しくないモノばかり溜まる」
誰にも会いたくない
「他人の笑顔が気持ち悪いだけさ」
最後に声を出したの
いつだっただろう
口から出るものが全て
嘘に聞こえる病さ
夢見たこともある
「勘違いだらけ自惚れだらけさ」
諦めたこともある
「僕らしかいない世界が欲しいだけ」
ドアを叩くのはやめて
嫌いなはずの誰かに
選ばれたいと叫んでいる
願いが叶うなら
「裏切りに脅え嫉みに塗れて」
また少し期待したい
「僕らが僕らを許してみたいんだ」