葉月歌词
痛い程稚拙な
暧昧な言葉じゃ
あなたの耳に響かない
そう解ってる
甘い程幼気な
自分の弱さで
あなたの日々を汚したのも
知ってる
儚い夢を见て
あなたの夢に届かず
幼いこの目には
あなたが远く远く见えた
嗚呼 甘いミルクは
嗚呼 今でもあたしの
嗚呼 身を焦がしている
これに涙するのも
嗚呼 存在するは
嗚呼 失う事です
嗚呼 いつしかあなたを
これに涙するのも
自然な事で
期待程緻密な
努力はしていない
あなたの强さに抱かれて
そう立ってた
狭すぎるガラスの
鉢の中でずっと
もがきもせずに
未来の餌を頬張ってた
儚い恋をして
形を変えてゆく幼い影を
率いた我が身を见て
あなたが小さく小さく见えた
嗚呼 恋の病は
嗚呼 あなたの気持ちに
嗚呼 少し似ています
これは動かぬ事実で
嗚呼 存在するは
嗚呼 失う事です
嗚呼 いつしかあなたを
これも动かぬ事実で
押しつぶされそうな胸
嗚呼 云の流れは
嗚呼 あなたの空へと
嗚呼 続いているのか
ならば届けてよ 嗚呼
あなたの住む世界に
悲しい雨が降らぬ様に
願う事しか出来ない
この力の弱さと
无力なこの声を