完全性世界に宿る死角歌词
怒り、混沌、苦痛に麻痺しながら
君は疲れてた(いつか期待した)
幸と不幸でできたモノクロ世界に
無造作に開いた闇の奥から
「ここから出して!」「この手を引いて!」
君が落とした希望たちが
光を求め手を伸ばしていた
言葉で片付けられるもの そんなんじゃ君を護れない
どんな釈明も どんな懇願も不毛
Truer than the Truth.
えぐられたその傷口を 僕の全身で塞ぐから
輝きをやめないで
神様がよそ見してる今のうちに
Let’s head northwest.
引き換えにできるものがあるはずもない
Let’s leave everything behind here.
無神経な悪意が目を剥いて
僕らを嗤い 勝手に憐れんで
煩わしいまばたきを繰り返したら
やがて僕らを灰にして去っていく
誰かが唱えた理想は 一体何の役に立つんだろう
どんな肩書きも どんな権限も無能
More sinful than evil.
たった一人も救えないくせに
とりこぼすことにも気付けない 浅はかな広い世界
ありふれた幸せの景色は
皮肉なコントラストを持ってて
触れれば指を切りそうな
鋭い何かが僕らを睨んでる
言葉で片付けられるもの そんなんじゃ君を護れない
どんな釈明も どんな懇願も不毛
Truer than the Truth.
とめどないその涙の行方を
僕の全心で受け止めるから
軌跡を消さないで