旅の终わり歌词
静かに漂う
昏い海に紛れ
のばした足先
伝わる感覚は
そう分かっているのだから
向かおう
旅の終わり キミをまだ見つけられない
世界の果てで 一人 膝を抱えて
信じたい
侵食する影
まばたきする間にも
投げ出せば何も考えずに済むのでしょう——
それはそれは小さく
儚く届くシグナル
少し傾けた耳
飛び込んできたのは
ああ まるでお伽噺 キミを感じている
旅の終わり 二人のターミナル見つけた
まだ触れられない その腕 そのぬくもり
旅は終わる いつか想い出に変わる
世界の果てで 未来の二人 重なってゆくよ
キミの元へ キミの元へ