彗星センチメンタル歌词
作词 : 綾葉
作曲 : 綾葉
ゆらり揺れる
光に手を伸ばした
届くかな?なんて笑ってた
遠く消ゆる
流線が示す方へ
君を探して
また逢えたら、なんてね
退屈なダイアリーは
何度目だっけ?
朝がくれば
ほらまた忘れてしまうな
大切にしまっていた
憧れだってもう
ため息で褪せてしまった
鳴り響くベルが
僕を急かすから
黙ってくれよ!
君を乗せた列車が
銀河を駆け抜ける
ゆらり揺れる
光に手を伸ばした
届かないなんてわかってた
遠く消ゆる
「行かないで」すら言えずに
さよならだね
またどこかで逢えたら
心象風景コントラスト
あべこべだって
朝がくれば
ほらまた見えなくなっちゃうな
大切なものはなんだっけ、
ってもう思い出せない
ため息は夜に消えた
振り返る景色が
ほら瞬く間に
遠ざかってく
ご覧 鮮やかに
銀河を駆け抜ける
ふわり夜空に
浮かぶ星のように
いつまでも傍に居れたら
遠く消ゆる
流線が示す方へ
君の元まで
もうすぐ逢えるからね
眠れない夜の淵に
落とした泪の行方
繰り返すメロディ響いて
何千年も遠くで
一人でいたって独りきりじゃないんだよって
聞こえてくる声を頼りに
銀河を駆け抜ける
ゆらり揺れる
光に手を伸ばした
届かないなんてわかってた
遠く消ゆる
「行かないで」すら言えずに
さよならだね
僕もすぐにいくから
ずっと傍にいるから