流星のナミダ歌词
作曲 : 中山豪次郎
Sail 今僕らを乗せ 漕ぎ出す世界で
風は音も立てずに揺れてる
Same いつか訪れる 出会いも別れも
ひとつの時間(とき)の中
どんなに離れて それぞれの朝
迎えても 想いは変わらない
ほら 君のいままでが 僕の中にあるから
一人だけど一人じゃない もう寂しくなんてないから
陽が沈んでも 星が瞬かなくても
空はつながっている いつでも
Fly 両手で捉えた 飛行船は今
どこへ向かい 飛んで行くんだろう
Cry 涙は知ってる 本当の意味を
悲しみの続きを
どんなに冷たい 雨の夜でも
耳をすませば 聞こえてくる
君の声を感じて どこまでだって行ける
怖れるものは何もない 強さも弱さもぜんぶ抱いて
陽が昇っても 星は瞬いてるんだろう
光と影のように 僕らも...
足元かすめた 低空飛行の鳥に
僕はすこしだけ 構えた あっという間
見えなくなった 昨日と明日のあいだの
戸惑いも ざわめきも
la lai lala lai lalai la lalalai lalalai lala ...
ほら 君のいままでが 僕の中にあるから
一人だけど一人じゃない もう寂しくなんてないよ
陽が沈んでも 星が瞬かなくても
空はつながっている いつでも
儚い夜明けの果て