月・影・舞・華歌词
夜空を照らす月明かり
あなたの影に寄り添う私は
艶やかに舞う蝶のような
永遠(とこしえ)に咲き誇る恋の華
ゆらゆら揺らめいていた
水面を縁取る 花を掬(すく)えば
雫は背中を伝い
私は香りに酔いしれている
結んだ髪をなびかせ
清めよ この身と
あなたが望むのならば
千年先も咲き続けましょう
夜空を照らす月明かり
あなたの影に寄り添う私は
艶やかに舞う蝶のような
永遠(とこしえ)に咲き誇る恋の
--愛し
淡き恋心 募らせて
きらきら煌めいていた
今宵の月に包まれ私は
いつしかあなたの腕で
軽いめまい感じて抱かれてた
折りから散る
古の願いと共に
遥かな道のり辿る
瑠璃色の橋を掛けましょう
夜空を照らす月明かり
あなたの影に寄り添う私は
艶やかに舞う蝶のような
永遠(とこしえ)に咲き誇る恋の
夜空を照らす月明かり
あなたの影に寄り添う私は
艶やかに舞う蝶のような
永遠(とこしえ)に咲き誇る恋の
幾星霜(いくせいそう)刻む轍(わだち)を
迷い歩み続けるその先は
月影に舞う満開の
永遠(とこしえ)に咲き誇る恋の