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戦火の灯火歌词

歌手:鈴華優子 专辑:CRADLE OF ETERNITY

作词 : 黒うさ
作曲 : 黒うさ
流(なが)れた時(どき)は誰(だれ)かの為(ため)に
大事(だいじ)なものだと気(き)づくのだろう
まだこの声(こえ)が届(とど)くのならば
せめて教(おし)えて

胸(むね)に残(のこ)った
小(ちい)さな灯火(ともしび)
いつか君(きみ)と話(はな)していた想(おも)いがあった
ひとかけら繰(く)り返(かえ)す
サヨナラは言(い)わないでと
激(はげ)しさを増(ま)してゆく
戦火(せんか)の中(なか)を走(はし)れと
もし君(きみ)の手(て)がここにあるなら
今(いま)だけ、今(いま)だけ、離(はな)さないで
胸(むね)の痛(いた)みが消(き)えないならば
せめて笑(わら)って

汗(あせ)は滲(にじ)んで、埋(うず)もれたまま
今日(きょう)は酷(ひど)く
夜(よる)が長(なが)く寒(さむ)くらってく
雨音(あまおと)がかき消(け)した
泣(な)き顔(かお)は見(み)せないように
たとえここが果(は)てでも
前(まえ)を向(む)けと叫(さけ)んで
足(た)りないものを、数(かぞ)えだしたら
氷雨(ひさめ)はこの身(み)を切(き)り刻(きざ)んだ
確(たし)かな事(こと)を明日(あす)へ紡(つむ)ごう
眠(ねむ)る間(あいだ)に

もし君(きみ)の手(て)がここにあるなら
今(いま)だけ、今(いま)だけ、離(はな)さないで
胸(むね)の痛(いた)みが消(き)えないならば
せめて、ここで
流(なが)れた時(どき)は誰(だれ)かの為(ため)に
大事(だいじ)なものだと気(き)づくのだろう
まだこの声(こえ)が届(とど)くのならば
せめて教(おし)えて

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