幼な馴染み歌词
リポン結んだ麦わら帽子
夕暮れの川づつみ
自転車を押してゆく
あなたの後から
少し離れて ついてゆくの
夕やけの帰り道
小さな思い出を
胸にだきしめて
そうよ 二人は幼ななじみ
おもいやりが いつの間にか
愛に変わってしること
気づきはじめてる
顔を汚した子供達が
虫かごの 赤とんぼ
得意げに見せながら
走りすざてゆく
まろい 夕日に切り抜かれた
あなたの後姿
あの頃は手をつないで
步いてくれたのに
そうよ 二人は幼ななじみ
好きと言えずに今日もまた
さよならして しまうのね
手をふりながら
そうよ 二人は幼ななじみ
橋を渡る列車の音に
かくれて 小さく好きよ
秋風の中で
そうよ ニ人は幼ななじみ
いつか愛を確かめる日を
夢みて夕焼け色に
染められてゆくの
染められてゆくの