いのちの歌歌词
この世界(せかい)に産(う)まれて
今(いま)もこうして生(い)きている
あれから色々(いろいろ)あって
今(いま)も僕(ぼく)は息(いき)をしてる
何(なに)も知(し)らない小(ちい)さな子供(こども)が
大(おお)きくなって一人(ひとり)でだって歩(ある)けるんだ
花(はな)の種(たね)を蒔(ま)いたんだ
綺麗(きれい)な花(はな)が咲(さ)くようにと
だけどなかなか咲(さ)かないんだ
それでも毎日(まいにち)水(みず)をやり
ちょっとずつ育(そだ)てるんだ
いつかこの僕(ぼく)にだって
いのちが終(お)わる時(とき)が来(く)る
そんな日(ひ)が来(く)るまでに
自慢(じまん)の花(はな)は出来(でき)るかな
花(はな)はやがて枯(か)れるけど
沢山(たくさん)の種(たね)を実(みの)らせて
次(つぎ)の未来(みらい)へと託(たく)すように
僕(ぼく)が生(い)きた証(あかし)も
受(う)け継(つ)がれるといいな
永遠(えいえん)に繰(く)り返(かえ)す
終(お)わらない いのちの歌(うた)
永遠(とわ)に繰(く)り返(かえ)す
終(お)わらない いのちの歌(うた)
終わり