雨とあまがえる歌词
ボクはあまがえる
川をながめてる
田んぼの草のうえ
耳をすましてる
たまに鳴いてみる
きみに聴こえるかな?
もっと もっと きみと話したいよ
だけど
ずっと ずっと 会えないきみにおまじない
ワク ワク ワク
ボクはあまがえるさ
ワク ワク ワク
雨を降らせるのさ
きみとの出逢いは雨の日だったから
ボクはあまがえる
雨を待ちわびて
はっぱのうえ歩くよ
足の先にある
吸盤でぴたんこ
てっぺんまで登ろ
もっと もっと 空に近づければ
ボクは
きっと きっと きみのこころがみえてくる
ワク ワク ワク
ボクが鳴いたならば
ワク ワク ワク
しあわせを呼ぶのさ
きみに出逢えるよ 雨を降らせたら
ああ そうだよ ボクは知っている
きみもね ボクに会いたいんだよ
ワク ワク ワク
ボクはあまがえるさ
ワク ワク ワク
雨を降らせるのさ
きみとの出逢いは雨の日だったから
信じるよ ボクの願い届くまで