听听的《一寸法师》歌词
昔昔、あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。
子供がいなかった二人は
いつも神様に御参りして、「どうぞ、私達に子供をお授けください。どんなに小さな子供でも結構です。」と祈っておりました。
するとある日、おばあさんの親指がプックリプクン、と膨らんできて、
そこから小さな小さな子供が生まれてきたのです。
丁度、おじいさんの親指ぐらいの男の子でした。
なんと、まぁ、この子は~身の丈一寸、小指の大きさ。
二人は早速、この小さな子供に「一寸法師」と言う名前を付け、大事に大事に育てました。
幾度正月が巡ってきても、一寸法師は小さなまま。
二人は不思議に思いましたが、それでも幸せに暮らしていました。