心ひとつ歌词
きらり、煌めく
星の声、月音
風は呟(つぶや)く、愛の方へ
舞い降りた、季節が温もりを
運(はこ)んで、来る日は
遠い跡、日々と薫りがして夢から
覚めずに
巡る時を駆(か)ける声
遥(はる)かな思いを届けて
心を響(ひび)く願いを
解き放(はな)つの、空へと
決して止まない闇(やみ)には
果てなく灯(とも)る奏(かなで)を、今は求めてる
夜風(よかぜ)に揺れる心一つ
ゆらり揺らめく
霧(きり)の声、露(つゆ)音
花は囁(ささや)く、愛と共に
求めては消える音は涙
余波(なごり)を、残して
熱い鼓動(こどう)
止まらない思いを
言葉にできずに
抱きしめれば胸の奥
瞬(またた)く命を照らして
いつまでも見つめてゆく
その光、その影(かげ)
眠れ夜の闇には
果てなく灯る調(しら)べを
今は探してる
流れ星(ぼし)願いは一つ
重(かさ)ねた夢が羽ばたく
迷い雨の日を超えて
今は見つめてる
托(たく)された歌の行方(ゆくえ)を
巡る時を駆(か)ける声
遥(はる)かな思いを届けて
心を響(ひび)く願いを
解き放(はな)つの、空へと
決して止まない闇(やみ)には
果てなく灯(とも)る奏(かなで)を、今は求めてる
夜風(よかぜ)に揺れる心一つ