雨と凛 (feat. 初音ミク)歌词
作词 : Smithsonite
作曲 : Smithsonite
晴れ続きの 帰り道で
突然変わった 天気予報
最寄駅で 立ち止まってる
心がゆらゆら
悲しみの雫に打たれ
正しいリズムに諭され
彷徨い続けているのに
気付いてよ
いつもは
背伸びしても届かない
夕陽に焼かれた影が
色を変えて混じり合うの
映し出す 雨の日に
ひとりぼっちのドラマだって
美しく アメトリン
1カラットの涙さえ
ぼやけていく 視界の中で
不意に変わった 心模様
傘も刺さず立ち尽くす
満月とふわふわ
互いにすれ違いつづけ
悩みは増えてくばかり
隣にいるはずなのにね
誰よりも
今更不器用でも構わない
愛想笑いだっていいから
引き止めるのはわがままかな
移りゆく 雨の中
ふたりっきりの幻を
揺るぎなく アメトリン
1カラットの弱ささえ
映し出す 雨の日に
ひとりぼっちのドラマだって
美しく アメトリン
1カラットの弱ささえ
美しく 雨の日も
ふたりっきりの幻を
揺るぎなく アメトリン
1カラットの涙さえ
きらめいて