MC3 at I SCREAM LIVE歌词
作词 : 花譜
作曲 : 花譜
はい。Orangestarさん祭りでした。
「回る空うさぎ」「雨き声残響」「イヤホンと蝉時雨」を聞いていただきました、歌わせていただきました。
私はOrangestarさんの優しい言葉とメロディが本当に大好きで、
Orangestarさんと言ったらもう、夏っ、夏じゃないですかOrangestarさんって言ったら、青空、夕暮れ。
もうとにかく夏っていうイメージがあるんですけど。
「回る空うさぎ」は、私はすごい夜明けがすごく似合うなって思います。
「雨き声残響」は「自分より下手くそな人を探して浸るの優越感」って歌詞がめちゃくちゃすごいなって思いました、
最初から、この歌詞で始まるんですけど。
自分の中のなんだろ、そういうモヤモヤした感情を一気に掻っ払ってくれたような感じがして、しました。
最後に、向かうに連れてどんどん、こう世界が広がっていくようなイメージがして、とても好きです。
「イヤホンと蝉時雨は」もう夏 100%って感じです。
私は汗を掻くのが嫌いで、夏が嫌いだったんですけど、
この曲を聞いてから、本当に盛らずにこの曲を聞いてから、夏 って結構いいやんって思うようになりました。
なんかそれは真夏日、自販機から、こう温いペットボトルがね、出てきた時に、
めちゃくちゃハアァッって思ったことがあって、がっかりしたんですけど。
でもその時に、ちょっと待ってくれ、これはもしかして私は今、Orangestarさんと同じ境遇に、同じ夏にいるのでは?と思って、
とても優しい気持ちになりました(笑)
はい。Orangestarさんについてお話ししました。
では、次の曲、歌いたいと思います。
聞いてください、「死んでしまったのだろうか」