またね (feat. 初音ミク)歌词
作词 : 東雲メノン
作曲 : 東雲メノン
でも寂しくはない だってそうでしょ?
曖昧だった それでよかった
きっともう会うことはない気がしていたから
君が忘れた香水つけてみたの
あのピンク色の朝焼けが
「もう寝た方がいい」って言ってる
君を付けちゃったのに
いつからだろう 気付かなかった
恋をしていたみたい
またね
朝になったってさ 何も変わらないじゃない?
なのに それなのに「またいつか」
そう思ってしまいました
本当は分かってた
季節なんてすぐに巡ってしまうこと
それでも憧れてしまうの
♪
金木犀の香りが君からいつもしていた
置いていくなんてずるい人なんだね
過ぎていく夏の寂しさ
思い出しちゃうね
でもさ? すぐに慣れてしまうの
少しノスタルジーな香りが嫌になって
紫煙燻らした
煙と一緒に記憶も風が運んだらいいのに
またね
♪
夕方みたいだね 眠れなくって
なんだかちょっと悲しい気持ち
またね
白い月が落ちて ただ春が終わるだけなのに
なのに
それなのに「またいつか」
そう思ってしまいました
本当は分かってた
僕等きっと忘れてしまうということ
それでも憧れてしまうの