夜になったら耿十八は歌词
作词 : Peg
作曲 : Peg
当のあんたは夜の向こう
息絶えたら正しく独り相撲
駆けつけ一杯くれないか?
駆け足で還ってきた冥土
友達ごっこをしているみたいで
なんだか虚しい夜でした
水を注ぐような純な敬愛も
全部が馬鹿馬鹿しくなった
憎さで地を這っていよう
人として劣る我は骸
どうにかして触れないで
ただこうして蝕まれる心
いい人ぶってるあいつの姿を
白昼の元晒し上げて
八つ裂きにでもしてやりたい
のに何の襤褸も出ない
Sleeping Lovely
ただ想像上のfantasy
当てずっぽう天気予報
間違ってもいいか兄弟?
Sleeping Lovely
まだ想像上のfantasy
犯人探ししたいなら
鏡でも見れば兄弟?
気がついたら処暑の頃
哀れにも失くした帰る場所
引き裂かれた ああ、無残
ひとでなし 純真なんかは無い
良い人ぶってる自分の姿が
なんだかあいつみたいでした
八つ裂きにでもしてやりたい
のは、本当はこっちみたい
Sleeping Lovely
ただ想像上のfantasy
当てずっぽう天気予報
間違ってもいいか兄弟?
Sleeping Lovely
まだ想像上のfantasy
犯人探ししたいなら
鏡でも見れば兄弟?
浄土に行く銭が足りない
全くもってあんたの言う通り
冥土の土産にはどうか
愛を 愛を 愛を
Sleeping Lovely
ただ想像上のfantasy
当てずっぽう天気予報
間違ってもいいか兄弟?
Sleeping Lovely
まだ想像上のfantasy
犯人探ししたいなら
鏡でも見れば、兄弟?