Underdog歌词
春風が訪れる度に
別れ出会う人々の声を
耳で見つめていた
柔らかく射した太陽と
色彩を取り戻す景色見る度
ふと泣きそうになるんだ
新しい土を踏んで
新しい始まりに胸をときめかせ
羽ばたいた筈の僕を
まだこの場所でただ見つめている
“努力は裏切らない”なんて言葉に裏切られ続けて
あの頃から変われずに
まだこの場所に立ち尽くしていた
誰にも言えない泣き言
一人部屋の隅で涙と共に流した
数え切れない誓いを
もう一度結んで
固く 解けぬ様に
固く 解けぬ様に
固く 解けぬ様に
散らばる夢の欠片
いまだ捨てられずに
僕は震える指先でまだ
残された望みを探し続ける
誰にも言えない泣き言
一人部屋の隅で涙と共に流した
夢は夢の中でさえも
遠く届かなくて目覚めに副作用を残す
解けては縫い付けてきた
継ぎ接ぎだらけの信念を握りなおして
数え切れない誓いを
もう一度結ぶよ
固く 解けぬ様に
固く 解けぬ様に
固く 解けぬ様に
春風が訪れる度に
別れ出会う人々の声を
耳で見つめていた
柔らかく射した太陽と
色彩を取り戻す景色見てまた
進める様に記す